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石と宇宙(ソラ)のお話

ソラからの伝言より-宇宙-始まり

2004年6月28日(月)
宇宙物語

《以下のストーリーは全てチャネリングで知らされたことで、想像で書いたのではありません》

【宇宙物語(星の誕生から生物発生まで)】

1)宇宙の最初は真っ暗闇でした。
そして最初に発生したものは「何?」という思いでした。
何?という思いを持ったモノが、宇宙の大元でした。
大元は一人ぼっちで寂しくて、誰かいないかとおもいました。
その思いは何かを掴もうとする、カスタネットのような動きをしました。
するとそれにつかまえられまいとする複数の思いが、逃げる動きをしました。
それから掴もうとする思いと、逃げようとする思いが、おっかけっこをはじめました。
けれども追っかけられていた思いが、誰が追っかけているのだろうと思い、逃げるのを止めました。
そして両方の思いは一緒になり、好きだという愛の思いが生まれて始めて小さな物質が生まれたのです。
それが原子でした。
追っかけられた複数の思いは止まって原子核となり、追っかけていた方は電子となり、止まる事無く追っかけています。
なぜかというとおっかけっこが好きで止まりたくないからです。
このようにして次々と新しい原子が生まれ、宇宙に充満していきました。

2)最初の原子はヘリウムと言い、皆平等で平和でしたが、次第に退屈してきました。
それで原子になってもおっかけっこを続けていましたが、ものすごい数の原子が参加したために、巨大な渦巻きになっていきました。
そして渦巻きの真中では、これ以上圧縮できないくらいになり、ついにはパンとはじけ火花となり、それが無数に飛び散りました。
そこで始めて光があらわれ、飛び散った火花に回りの原子たちが吸い寄せられ、大きな固まりになりました。
渦巻きはあちこちに出来、次々と光の固まりが出来、こうして星が誕生しました。
けれども原子たちは、仲間と一緒にいたいので、楕円形にまとまっていました。
それが銀河系で、その他の場所にも同じような集団が、あちこちにできていきました。
それぞれの星はいろいろな思いを持った固まりでしたが、原子はヘリウムだけでした。
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               (続く)


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